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遠隔地リアルタイムバックアップソフトウェア

SecureBackは、PCやサーバのファイルをリアルタイムに、しかも暗号化してバックアップする次世代のデータバックアップソフトです。ユーザが意識することなく、さりげなく且つ確実に重要なデータをセキュアにバックアップすることができます。

純国産のバックアップソフトであり、海外製品とは異なる使いやすさと利便性を実現しています。

PCやサーバ-バックアップサーバ間、またバックアップサーバ–データセンター間を流れるバックアップデータを『暗号化』して『保管』するのでSecureBackという製品名になっております。

SecureBack3のメリット

安心
リアルタイムバックアップ機能でデータを保守。データを安心バックアップ!
安全
国内データセンターに暗号化された状態で転送。安全に多重保管!※別途、IDCオプションが必要になります。
快適
快適シンプルな操作画面で設定が簡単。目的に合わせて、快適にバックアップ!
低コスト
開発・運用の効率化を徹底。それにより、低コストでの提供を実現!

SecureBack3の特徴

リアルタイムバックアップ

PCやファイルサーバ上のバックアップ対象のファイルが更新されると、「上書き保存」などをトリガーに自動的にバックアップを行います。定期的にバックアップする従来方式とは異なり、常に最新データによる復元が可能になります。リアルタイム以外でのバックアップ設定も可能です。

  • リアルタイム(新規作成、更新時に即座に保存)
  • サイクリック(指定したインターバル時間毎に保存)
  • スケジュール(指定した時刻、曜日などで保存)
  • アイドルタイム(操作休止中を検知して保存)

世代管理

リアルタイムバックアップでは1回の更新ごとに1つの世代ファイルが作成され、最大99世代まで保存可能です。世代設定は自由に設定できます。誤って上書きしてしまった場合などでも世代をさかのぼって個人単位で復元することが可能です。

メールもバックアップ

WindowsのOutlook Express(*Microsoft Outlookには未対応)、Windowsメール、Becky!のメッセージ、アドレス帳などのバックアップが可能です。(Internet Explorerのお気に入りのバックアップも可能です。)

持ち出しPCのバックアップ

オフラインだったPCを社内に戻ってLANに接続すると、オートコンプリータ機能により、更新されたファイルのバックアップが自動で開始されます。その際、帯域をモニタリングし、データ送信するバックアップデータがネットワーク負荷にならない動作を実現できます。

データベースやLinuxサーバもバックアップ

データベースに対しては既存のバックアップシステムと連携し、作成されたバックアップファイルを「Secure Back 3」のバックアップサーバに保存できます。 また、LinuxなどWindows以外のOSのデータも、バックアップサーバとの間にファイル共有を構築することによりデータバックアップを実現できます。

暗号化

「Secure Back 3」は、バックアップする過程でファイルの暗号化を行います。 カオス理論に基づく鍵長128bitの暗号鍵が提供され、ここからPCごとの鍵を生成し更にバックアップ対象の ファイル1つごとに異なる鍵を生成して暗号化します。 同じ鍵で暗号化されるファイルは1つもなく、高いセキュリティを実現できます。

IDCデータバックアップ※別途、IDCオプションが必要になります。

バックアップサーバに収納したデータを、そのまま遠隔地のデータセンタで同時保管を実現する BCP(事業継続計画)オプションです。データはVPN網を介して、3個所のデータセンターで多重保管します。 従来のテープなどのメディアの代わりにデータセンタを低価格にて御提供致します。

年間保守

当該製品は、対象のサーバ/PCのOSバージョン、各アプリケーションのバージョン、各操作パターンに合わせてプログラム部分を随時更新しています。

保守の継続によりプログラムの更新が可能になりますので、保守の継続更新を当初よりご想定下さい。

年間保守には以下のものが含まれます。

  • テクニカルサポート(メール・電話での回答。年末年始を除く平日の9時~17時)
  • オンラインサポートサイトの利用
  • 製品の更新情報の通知
  • 新しくリリースされたソフトウェア・コードの無償提供
  • 新しいパッチ版ソフトウェア・コードの無償提供

ソフトウェア保守にはオンサイトのサービスは含まれません。トラブルが生じた場合は、メールや電話による問い合わせに対してアドバイスをご提供致しますが、現場での設定変更や再インストール作業は保守料金には含まれませんので予めご了承ください。

ハードウェア条件

管理サーバ

OS Windows Server 2003 R2 Standard Edition
対応プロセッサ Intel(R) Pentium(TM) 4 3GHz以上
必要メモリ容量 1 GB以上
必要ディスク容量 Cドライブ2GB以上
【ハードディスク構成】
Cドライブをシステム領域に、Dドライブをデータ領域に使用
※ DドライブはNTFS必須。データ領域をDドライブから他のドライブに変更できない
その他動作環境 【対応ブラウザ】
Internet Explorer 6.X以上※ JavaScriptを利用
その他特記事項 LANに接続されていること
インターネットに接続されていること
内臓または外付けのCD-ROMドライブ

対象クライアント・サーバ

OS Windows 2000 (SP4) / XP (SP2) /Vista
Windows 2000 Server SP4
Windows Server 2003 Standard(SP2)/Standard R2(SP2)
Windows Small Business Server 2003
Windows Storage Server 2003 R2
対応プロセッサ Intel(R) Pentium(TM)、Intel(R) Xeon(R)、AMDまたは互換プロセッサ
必要メモリ容量 512 MB以上
必要ディスク容量 5MB以上
その他動作環境 LANに接続されていること

購入例

ご要望:クライアント50台のみリアルバックアップを実現したい!






ご要望:クライアント50台、サーバ5台をリアルバックアップを実現したい!

BCP対策として、IDCを利用したい!









SecureBack3商品一覧

ライセンス

管理ライセンス





クライアントライセンス





サーバライセンス




※Manager/Notifierはご利用用途にあわせて、SB3SEMNか、SB3SEMNC/ SB3SEMNSのいずれかをご選択ください。

※初年度の保守契約は必須になっております。


保守サポート

管理ライセンス年間保守サポート





クライアントライセンス年間保守サポート





サーバライセンス年間保守サポート




※初年度の保守契約は必須になっております。


IDC

IDCオプション



IDCバックアップサイズ






IDC帯域拡張オプション