TDKラムダ リチウムイオン電池搭載UPSラインナップ一覧
バッテリ期待寿命8年! リチウムイオン電池搭載UPSを採用することで、メンテナンスの費用と手間が大幅に削減可能です
リチウムイオン電池搭載UPSの優れた特長
- バッテリ期待寿命が長い
- 期待寿命8年(外気温25℃)、35℃環境でも5年間メンテナンスフリー
- 繰り返し充放電に強い
- 軽負荷量での放電に強い
- バッテリのメモリ効果がない
電源状態が安定せず、頻繁にバッテリ運転してしまう環境でも、リチウムイオン電池搭載UPSは安心してご使用頂けます。
Power-EX DL9126-JWシリーズ(LEVEL9 常時インバータ給電方式)
運用を止めない無停止システムのための高信頼性UPS
Power-MIN DL3120-501JW-RM / DL3120-102JW-RMシリーズ(LEVEL3 常時商用給電方式)
コンパクトな1Uサイズに高機能を凝縮、小型軽量UPS
(DL3120シリーズリチウムイオン電池搭載モデル500VA(350W)導入パック) [ 11291434 ]
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(DL3120シリーズリチウムイオン電池搭載モデル1000VA(700W)導入パック) [ 11291435 ]
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Power-MIN DL3120-072JWシリーズ(LEVEL3 常時商用給電方式)
コンパクトなサイズを追求した“バックアップ電源”
電源障害の9つに区分
TDKラムダでは電源障害を9つに区分・定義し、保護できる電源障害の数でUPSの給電方式を分類します。
お客様の環境に合わせた給電方式をお選びください。
リチウムイオン電池搭載UPSの安全性
過充電に対する安全性を確保するための8つのポイント
1.安全性の高い材料を使用 | 安全性の高い正極材料(マンガン酸リチウム)とセパレータで熱安定性を改善 | 電池セル(UL1642取得) |
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2.電池セルに安全弁を付加 | 電池セル異常時の膨張を防止 | |
3.異常時のメカニズムを解明 | 過充電に対する電池の安全領域と危険領域の境界線を明確にしてUPS(充電器)を設計 | コアパック(UL2054取得) |
4.安全性を高めるための機構構造 | 過充電に対する安全領域を機構対策にて格段にアップ | |
5.電解液蒸発ガスの液化構造 | コアパックの外に漏れるガスおよび電解液をコアパック内に安全に封じ込める | |
6.電解液吸収材による漏液対策 | ||
7.漏液による絶縁対策 | 漏液による装置へのリーク電流を防ぎ電池の電食を防止する | UPS電池モジュール |
8.電池・装置のシステム全体で安全性を確保する(多重保護システム) | 電圧・電流・温度による電気的対策およびコアパックによる機構対策によりUPS装置としての安全性を追求 |