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特集キャッチ画像10G対応、スタック機能付のPoE給電L2ギガビットスイッチ

2010/8/24更新

SFP+の採用で安価に10Gを利用可能
『GSM7252PS/GSM7228PS』は、SFPの10ギガビット版であるSFP+(Small form-factor Pluggable)を採用。XFPに比べて安価であるSFP+に対応したことにより、10ギガビット対応スイッチのお求めやすい価格を実現しました。スイッチの正面右端に搭載しているSFP+対応スロット2つは、モジュール(オプション)を追加するだけで、手軽に10ギガビット光トランシーバを使用した高速通信がご利用いただけます。さらに、製品背面に備えている拡張ベイ2つにSFP+ アダプタとSFP+モジュール(ともにオプション)を搭載していただくと、合計で4つの10ギガポートがご利用いただけます。

全ポートPoE対応に加えPoE Plus機能を搭載
『GSM7252PS/GSM7228PS』は、全ポートにPoE給電機能を搭載(最大384W供給可)。PoE受電に対応したネットワークデバイスに電源コンセントなしで電源供給が可能なため、レイアウトの自由度が高まります。加えて、『GSM7252PS/GSM7228PS』はIEEE802.at PoE Plus機能をポート1からポート8に搭載。PoE Plus対応ポートは既存のPoEの約2倍である30W(1ポートあたり)まで受電機器に供給できるため、マルチチャネルの無線LANアクセスポイント、遠近ズーム可能なIPカメラ、タッチスクリーンのついたIP電話など、消費電力が15.4W以上の今後増加してくるデバイスも接続できます。『GSM7252PS』、『GSM7228PS』の使用により、ケーブル工事費の削減だけでなく、将来のネットワーク機器を見据えた環境の構築が可能となります。

高速スタック接続
『GSM7252PS/GSM7228PS』は、背面の拡張ベイにスタックモジュールを追加することで、最大8台までのスタックが可能です。スタックケーブルで機器を数珠つなぎに接続することで48Gbps(双方向24Gbps × 2ポート)という広帯域なネットワークを構築し、複数台を1つのIPで管理していただくことが可能です。なお、弊社のL3スイッチ製品である GSM7352Sv2、GSM7328Sv2とスタックしてお使いいただくことも可能です。※1 
※1 別途スタック用モジュールキットのご購入が必要です。

自信の「ライフタイム保証」
『GSM7252PS/GSM7228PS』は「ライフタイム保証」。お買い上げいただいたお客様が製品をお持ちの間は期間を定めず、ハードウェア故障に対する保証をご提供しますので、長期にわたって安心して製品をご利用いただけます。
>>ライフタイム保証について

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