三菱電機 23型ワイド液晶ディスプレイ Diamondcrysta WIDE RDT232WM-Z(BK) (RDT232WM-Z(BK))

商品説明

特徴

120コマの倍速補間と超解像度技術で、動画「なめらか＆クッキリ」。
「倍速クリアピクチャー」は、通常の60コマの映像から動きを予測した新たな映像を作り出し、2倍の 120コマに補間します。残像感が低減され、動きの速い映像をなめらかに再現。しかも、超解像技術「ギガクリア・エンジン」が解像感の高い映像を実現し、ディテールまでクッキリ鮮明に再現します。

倍速補間時も有効だから、動画のリアリティが違う。
超解像技術や独自の高画質技術を凝縮した専用の画像処理LSI「ギガクリア・エンジン」。超解像技術に加え、コントラストや階調の向上、ノイズの低減などの高画質技術を組み込んでいるほか、高速画像処理により、入力信号の表示遅延を最小限に抑えます。
独自の画像処理アルゴリズムに基づき、ぼやけ成分を推定して補正。倍速補間とのダブル効果で、今までにないクッキリした映像を実現します。
しかも解像感を10段階で細かく設定できるので、コンテンツに適した効果が得られます。

任意のエリアに超解像技術をかけられる「ギガクリア・ウインドウ」
パソコン画面の表示中に、マウス操作で任意の動画エリアだけに超解像技術をかけられます。指定外のエリアには超解像技術の効果がかからないので、テキスト画面とのマルチウインドウも見やすく表示します。
※Windows VISTA、Windows7のみ対応

デジタル2画面対応・PinP
デジタル×アナログ入力はもちろん、新たにデジタル×デジタル入力にも対応したPinP機能を搭載。DVI-D入力のパソコン画面とHDMI入力のHDレコーダーの映像を親子画面で表示できます。
※HDMI1とHDMI2を組み合わせたPinP表示及びD-SUB15ピンとD5端子を組み合わせたPinP表示は行えません。

AV機器・ゲーム機の接続がさらに簡単に
2系統のHDMI端子やD5端子を装備。AV機器の各信号タイミング（D1～D5）に対応。さらに、3次元IP変換回路により、インターレース信号をプログレッシブ信号に変換。480iや1080iのインターレース信号入力時もちらつきの少ない映像を表示します。
※DVI-D端子、ミニD-SUB15ピン端子はPC接続専用。

ゲーム機のクイックな入力操作に対応。
入力信号に対する表示遅延を最小限に抑え、クイックレスポンスが求められるゲームのコマンド入力時にも、表示遅延を低減します。スルーモードをオンにすると、「倍速クリアピクチャー」、シネマモード、PinP（子画面）がオフになるほか、オーバースキャンは FULL（100%）、画面サイズはアスペクトとなり、操作も行えなくなります。また、480i、1080iが入力された場合、コンテンツによっては、チラツキが発生する場合があります。

24コマの映画コンテンツもなめらかに再現。
シネマモードを“なめらか”にすると、前後のコマから予測した新しい4コマの映像を作り出して補間し、よりなめらかで自然な動きを再現します。
“フィルム”にすれば、24コマ/秒の映画フィルムの動きを忠実に再現します。

コンテンツに適した画質モードを簡単設定。
コンテンツに適した画質を「静止画」4モード／「動画」3モードから簡単に設定できます。
また、それぞれのモードをお好みの設定にカスタマイズも可能です。さらにモード切り替えは、リモコンで簡単に行えます。

画面の周囲をカットしノイズを隠す。
AV機器の信号を表示する場合、映像によっては画面の周囲にノイズが見えることがあります。「オーバースキャン」の設定を変更することで、画面の外周部をカットし、ノイズを隠すことができます。
※AVタイミングを表示している時のみ有効です。

豊富な機能をダイレクトにコントロール。
「倍速クリアピクチャー」のオフ/弱/強や超解像技術の段階調節、入力信号の切り替えなど、本体のほとんどの機能を手元で簡単に操作できる専用リモコンを付属しています。