MIRACLE LINUX MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1 (J08409-02)

商品説明

今MIRACLE LINUX製品をご購入いただくと、先着でキーボードや卓上の掃除に便利なブラシをプレゼント！
※色はお選びいただけません。なくなり次第、終了させていただきます。


業務システム向けビジネスサーバOS

MIRACLE LINUX V2.1は、業務システムの基盤として実績を持つMIRACLE LINUX Standard Edition V2.0の後継製品です。小規模なファイル共有から大規模なクラスタ構成システムまで対応する拡張性、業務システムでの利用を前提とした高信頼性・高品質を目指した、Linuxオペレーティングシステムです。

■特長
業務システム基盤としての機能強化
MIRACLE LINUX V2.0をベースに互換性を確保しつつ、最新の技術を取り込み、サーバOSとしての拡張性と処理能力を向上させました。ビジネス領域での使用を考慮して、 障害解析を容易にするためにLKCD （Linuxカーネルクラッシュダンプ）と LKST Linuxカーネル状態トレーサ をカーネルに組みこんでいます。

オラクル製品完全対応
パッチや設定変更なしで Oracle9i Database for Linux が稼動する日本市場おける唯一の OS です。あらかじめ Oracle データベースの使用に適したカーネルパラメータが設定されているので、カーネル再構築の必要はありません。また、GUI ベースの簡単インストールツール「Install Navigator for Oracle」により Oracle9i Database for Linux、Oracle9iAS のインストールを大幅に簡略化しました。

最新ハードウェア機種での安定稼動を実現
インテル R Xeon TM プロセッサハイパー・スレッディング技術への対応によるパフォーマンスの向上、インテル（R）PRO/1000アダプタ、Broadcom Gigabit Ethernet Card 、Adaptec SCSI ZeroChannel RAID、Qlogic 2×00シリーズのデュアルHBAなどのドライバに対応し、最新ハードウェアにおきましても安定して稼動する環境を提供します。

大規模業務システム向けサーバOSとしての拡張性を実現
32CPU に対応し、2GBを超えるサイズのファイルも利用可能です。また、ジャーナリングファイルシステムの採用やクラスタリングのサポートにより、高度なトランザクション処理に対応し、ハイパフォーマンスなサーバ構成のための基盤を提供し、大規模システム向けに高い拡張性・可用性を実現します。

文書管理機能強化
Winbindへ対応したSamba2.2.4日本語版採用により、企業は、社内ネットワークに現在存在する複数のマシンをWindowsドメインを通して統合して管理することが可能とな ります。 また、MIRACLE LINUX 検索エンジン機能を追加することにより、ファイル内のキーワード検索を高速に検索できます。

管理機能を強化し、高い信頼性と容易な操作性を実現
「Webmin」搭載により操作しやすい GUI の画面からネットワークの設定を初めとした様々な設定、集中管理が可能。 その他にもシステム稼動中にカーネルパラメーターの変更が可能で、起動後の再設定も不要な機能も搭載しています。

■製品構成
・CD-ROM6枚　
インストールCD、ソースCD、コンパニオンCD、Oracle9i Database for Linux トライアルCD （3枚）、Oracle9i Application Server Release 2 9.0.3 with JDeveloper for Linux Intel トライアルCD

・ドキュメント
インストレーションガイド、サーバ構築･運用ガイド、サポート利用ガイド、リリースノート、使用権許諾書、Oracle 活用ガイド、PostgreSQL 活用ガイド、Samba 活用ガイド 他

■動作環境
・CPU　：　Intel R PentiumPro Processor、AMD K7以上が必須、Intel R Pentium R II Processor以降を推奨（最大使用可能CPU数：32個）

・メモリ　：　128MB 以上必要、256MB 以上を推奨（最大使用可能容量：4GB）

・ハードディスク　：　400MB 以上の空き容量（2GB 以上を推奨）

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