Computer Associates ARCserve2000 Workgroup Edition Japanese (ARB6002700NJA)

商品説明

ARCserve 2000 Workgroup Editionでは、単一ホストサーバで構築された小規模なネットワークのストレージ管理ソリューションを提供します。

ARCserve 2000は、ARCserve本来の基本性能や信頼性の高さはそのままに、Windows 2000の完全対応はもちろんのこと、SAN環境におけるサーバレスバックアップや、バックアップ時のウィルス検知／駆除機能、Webベースのユーザインタフェース等、様々な新機能とともに新次元のソリューションとして生まれ変わりました。eビジネスに必要不可欠な「完璧なデータプロテクション」を実現します。

・スロット数に制限なく1 テープドライブを標準サポート
各種ストレージデバイスをサポートするARCserve 2000 は、スロット数に制限なく1 ドライブのオートローダを標準でサポートします。1 ドライブのストレージ装置であればTape LibraryOption を追加で導入する必要はありません。

・一元管理データベース
ARCserve 2000 は、ジョブサマリ、エラーログ、デバイス情報、メディア情報などストレージ関連のすべてのデータを一元的に格納することによって管理の効率化と広範なレポート生成を実現しています。すべてのARCserve 2000 サーバから収集されたデータは、1 つのデータベースに格納されるので、1 拠点からの
管理が可能です。 一元管理データベースは、VLDB またはSQLServer のいずれかを選択できます。SQL Server データベースは、Microsoft Cluster もサポートしています。

・Web ベースGUI
Web ベースのユーザインタフェースを新たに搭載し、通常の操作を簡単に行うだけでなく、リモートからの管理も容易にしています。また、このユーザインタフェースから直接CA のWeb サイトにジャンプすることも可能です。

・Windows 2000 環境におけるデータの完全性の確保
Windows 2000 NTFS5 ファイルシステムの新たなファイルシステム機能を保護します。さらに、COM+データベース、クラスタボリューム、およびRemovable Storage データベースまで保護機能を拡張しています。また、Windows 2000 Active Directory も保護し、迅速でシームレスな惨事復旧を実現します。

・統合型のウイルススキャンおよび駆除
ARCserve 2000 は統合型のウイルススキャンおよび駆除機能を装備しています。業界をリードするCA のアンチウイルスエンジンを標準装備することにより、バックアップおよびコピー中に自動的にウイルスをチェックし、感染ファイルのウイルス駆除を実行できます。

＜動作条件＞
ハードウェア：Intel R Pentium R Processor 133MHz以上あるいは互換性のあるCPU搭載のIBM PC/AT互換機
OS：Windows NT 4.0（Service Pack 5およびService Pack 6a 、2000 Professional、Server、Advanced Server
メモリ：Win NT4.0 : 64MB以上（128MB以上を推奨）、Windows 2000 : 128MB以上のRAM（192MB以上を推奨）
ディスク容量：90MB以上の空き領域
その他：ARCserve 2000 のインストールにより、Microsoft Internet Explorer 5.0がインストールされます（MS IE が4.x 以下の場合のみ）

※必要メモリ容量、ディスク容量は、システム環境によって異なる場合がありますのでご注意ください。
※詳しい動作条件については メーカーサイト をご確認ください。
※複数のホストでご使用の場合は Advanced Edition をご利用ください。

関連リンク

• メーカー詳細情報
• 認定デバイスリスト
• ARCserve 2000 Service Pack 2