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特集キャッチ画像ネットワークインフラ アプライアンスの決定版!!

2011/8/30更新

高信頼なDHCPやDNSなどを「らくちん」導入・手間なし運用できるアプライアンス「EasyBlocks

無駄のない冗長化、サービスを一元管理
手離れのよい高信頼ネットワークコアアプライアンス

EasyBlocksは、DHCP・DNS・NTP・Syslog・Proxy・監視管理のネットワークインフラを手間なく構築でき、しかも高い信頼性で運用を続けられるネットワークコア・プライアンスです。
企業のネットワークインフラを楽に構築したい。LANやインターネットのサービスが万が一の場合でも途切れることがないようにしたい。
そんなシステム管理者のニーズにこたえました。
企業のネットワークインフラを知り尽くしたぷらっとホームが提供する、「インフラ管理者のための」ネットワークサーバです

管理者を助ける「らくちん」仕様

安心・スムーズ長期稼働
HDDやファンといったスピンドルをすべて排除した耐熱・耐塵・高堅牢筐体、手のひらにのる小型サイズ、消費電力はわずか8W。どんなところでも、安心スムーズな長期稼働を実現します。

「無駄のない」冗長化を実現
複数台で運用することにより自動で構成される「Active-Active型冗長化機能。すべてのノードがサービス運用を行いながらフェールオーバー先としても機能し、無駄のない冗長化を実現。

独立稼働、一括管理
ネットワークを支える各種サービスを簡単設定、ケーブル接続で導入完了。
個々に独立するすべてのノード、すべてのサービスを、一括インターフェース管理可能です。

充実のサポート
企業導入を支える、豊富なサポートメニュー。
導入・運用に必要なサポートデスクのご利用から、一括した出荷時設定、ネットワーク全体の運用支援など、柔軟なサービスをご利用いただけます。

EasyBlocksシステム

EasyBlocksは、複数台のEasyBlocksによってノードグループを構成し、またそのノードグループを一括して管理することができます。
このEasyBlocksシステムにより、ネットワークコアサービスを安心かつ手間をかけずに運用できます。

無駄なく高信頼化 – Active-Active冗長化
EasyBlocksを複数台で用いることにより、すべてのノードが稼働しながらフェールオーバー先としても機能する、Active-Active冗長化を利用できます。
通常のActive-Standby型の冗長化であれば、フェールオーバー先として設定されたノードは、トラブルが発生するまで待機状態(Standby)のままで、これではサービスを行っていない無駄なノードが発生します。
EasyBlocksのActive-Active冗長化なら、ノードが任意のサービスを稼働させながら、同時に他のノードへのフェールオーバー先としても機能。待機状態のノードは発生せず、どのノードもトラブルが起きない限り常に稼働を続けるため、冗長構成でありながら無駄を排除したシステムを運用できます。

らくちん一元管理
サービスごとに独立したサーバでの運用で信頼性とシンプルな構成を実現しながら、稼働するすべてのノード、すべてのサービスを、一つのインターフェースで一元管理できます。包括的な稼働状況を視覚化したスマートな管理画面から、設定や確認が可能です。
EasyBlocks管理インターフェースにはヘルプ機能も内蔵されており、別途マニュアルを参照するようなことをせずに各設定項目の用途や利用法を確認できます。

手間なしアップデート
更新されたアプリケーションは自動で通知されます。管理者はEasyBlocks管理インターフェースから手軽な操作で各ノードのアップデートを実行。複数のEasyBlocksの一括バージョン管理やアップデートも可能で、手間をかけません。

どこでも設置可能 – 堅牢、小型、低消費電力
HDDやファンなどのスピンドルを排除、スリットレス設計など、高い耐塵性と耐熱性を実現。通常のサーバーでは考えられない机の下や本棚でも、問題なく設置・運用が可能です。 大きさは手のひらサイズ、マウントラック1U空間なら5台設置可能と、場所を問わず効率的な実装が可能です。
また消費電力は、通常の低消費電力IAサーバーの1/9※、わずか8W、電力負荷の低減のほか、プロジェクト立ち上げ時のシステム電力設計に大きなゆとりを与えます。 ※ TRQX-1/34SA (QuadCore Xeon L3426, 1.86GHz, 76.3W) と比較