RAIDON SohoRAID SR2000 (SR2000)

商品説明

ベストセラーAccordance ARAID99-1000、Accusys IntelliMirror ACS-7500に続き
RAIDON社からIDEコントローラー内蔵ミラーリング・ユニットの登場！

＜機能と特徴＞
● ２つのハードディスクは、同期をとりながらミラーリングを行います。
● ２つのうち１つのハードディスクはバックアップのターゲットとして、もう１つはデータソースとして機能します。
● ホットプラグはシステムを中断せずに、故障したハードディスクを交換出来ます。
● ハードディスクの異常時に警告音を鳴らします。
● どちらかのハードディスクに障害が発生しても、システムの通常のパフォーマンスに変化はありません。
● ほとんどのＯＳに対応しております。各ＯＳに対するデバイスドライバーは必要ではありません。
● EIDEとホットプラグを接続する為の、インターフェースカードは必要ありません。
● 液晶画面にてハードディスクの状態を確認できます。
● ハードディスクの”読み込み”と”書き込み”の状態を表示します。
● 過熱を防ぐハイパワーファンを使用しています。
● リムーバブルキャリア（ハードディスク取り付けトレイ）には高品質のステンレスを使用しています。

＜製品仕様＞
システム仕様 ホストインターフェース Ｕｌｔｒａ ATA33、66、100対応
ＲＡＩＤレベル １のみ対応
取り付けスペース ５．２５”拡張ベイｘ２
ＨＤＤインターフェース ＥＩＤＥ
ＨＤＤ選択モード ＭＡＳＴＥＲ / ＳＬＡＶＥ
動作環境条件 動作時の温度 ０℃〜５５℃
保管時の温度 －２０℃〜７０℃
電　源：
インプット電圧 DC ＋５Ｖ、＋１２Ｖ
信頼性 ＭＴＢＦ ：　250,000時間
寸　法 外寸（ｍｍ） １４６（Ｗ）ｘ２３８（Ｄ）ｘ８５（Ｈ）
重量 １．５Ｋｇ（ＨＤＤ無し）

＜サポートＯＳ＞
（ドライバーは必要ありません）
DOS,Windows2000,NTServer,NTWorkstation,WindowsME/98/95/3.1x,
NetWare**3.12/4.1x/5.x,
SCOUNIX,LINUX RedHat,Slackware,Debian,S.U.S.E.,OPENLinux,TURBOLinux ,
Free BSD,IBM OS/2,Solaris 2.x

＜注意点＞（ご検討前にお読み下さい）
1 使用する２つのハードディスクが、完全に同じもの（同じブランド及び同じモデル）であれば、最高のパフォーマンスを得られます。
2 最高のパフォーマンスを得るには、新規購入で未使用のハードディスクを使用するか、セクターに何も障害の無いハードディスクを使用してください。
3 使用できるハードディスクの最小の仕様は3.2GB Ultra DMA 33/66です。
4 QUANTUM、IBM、MAXTOR、WestaernDigital等のよく使用されているハードディスクが簡単に使用できます。
5 取り付ける２つのハードディスクは、２つともMASTER（工場出荷時設定）の設定でお願いします。この設定にしないとハードディスクを認識しません。
6 古いハードディスクを新しいものと取り替えるときには、同じハードディスクにてお願いします。これが不可能な場合、同じメーカの、容量、性能等が同等、または古いハードディスクにより近いものを選択してください。
7 SR2000は新しいハードディスクを自動的にフォーマットします。FDISKまたはFORMATコマンドは必要ありません。自動再構築機能またはマニュアルバックアップにて、新しいハードディスクにデータをコピーします。
8 SR2000で使用するハードディスクは、Ultra DMAです。EIDEのコネクションにて失敗したときは、ハードディスクを自動的にPIOmode4または低スピードで再構成を行います。
9 7200rpmハードディスクの過熱を防止するためにSR2000には6cmボールベアリングファンが取り付けてあります。また、7200rpmハードディスクを2台取り付けたSR2000をインストールするサーバマシンには、過熱防止対策に有効な設計がされている筐体を、採用する事を推奨します。
10 自動再構築機能は停電の間、進行状況（パーセンテージ）を記憶し、電源が戻った時にその再構築を続けます。

※ご注意：ITE IT8680F-A I/O chipが搭載されているマザーボード
※（一部のSocket7用マザーボード等）では動作しない場合がございます。

商品画像

SOHORAID SR2000 背面

SOHORAID SR2000

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