Java SE for Embedded 6を搭載したOpenBlockS 600を販売開始!
Java SE for Embedded 6搭載モデルの概要
OpenBlockS 600ファミリは、導入時および運用開始後のあらゆるコストやリソース消費を抑制しつつ安定したサービス運用を実現する、常時稼働するサービスに最適な手のひらサイズのサーバーです。
Java SE for Embedded 6を搭載したことにより、企業・法人・官公庁などにおけるネットワークへの導入の際、Java SE for Embedded 6の高い開発生産性や、幅広いJavaアプリケーション資産の恩恵を享受することが可能となります。ホームエネルギー
マネジメントシステム(HEMS)におけるOSGiの実装などに最適です。
OpenBlockS 600 – アプリケーションマネージャ機能搭載モデル
DNSやDHCP、NTPといった常時稼働サービスを手間をかけずに導入できる「アプリケーションマネージャ機能」を搭載したモデルでJava SE for Embedded 6を使用できるようになることで、従来使用可能だったJava SE for Embedded 5.0を上回るパフォーマンスや安定性・セキュリティ、強化されたスクリプト言語との連携機能、JAX-WS 2.0、JAXB 2.0、STAX、JAXPといったWebサービス向け機能のサポートによる幅広いJavaアプリケーションなどが活用可能となります。