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特集キャッチ画像アップリンク10G、ダウンリンク2.5G対応! BUFFALO マルチギガスマートスイッチ

2022/3/15更新

アップリンク10G、ダウンリンク2.5G対応! BUFFALO マルチギガスマートスイッチ
BS-MS2016P(トップ画像)
 

最大240WのPoE給電と高速10GbE(規格値)のネットワーク環境を構築できる法人向けマルチギガスマートスイッチ

本商品は、アップリンクポートが10GbE、ダウンリンクポートが2.5 GbEに対応した法人向けマルチギガスマートスイッチです。
“EHB-SX2A08F”は、最大10Gbpsもの高速データ転送を実現するモデルで、10Gbps(Cat6A以上)、5Gbps/2.5Gbps(Cat5e/6以上)の環境に導入いただけます。静かに放熱できる静音ファンを装備しています。
本商品は、アップリンクポートが10GbE、ダウンリンクポートが2.5 GbEに対応した法人向けマルチギガスマートスイッチです。本商品を既設スイッチと入れ替えることで、LANケーブルの入れ替えなどインフラ側の施工作業を発生させることなくネットワークの高速化が可能になります。10GBASE-T(IEEE 802.3an)にも対応し、将来的に10GbE環境の構築を検討している施設への段階的なネットワーク高速化のための導入にも適しています。有線LANポートに2.5GbEを採用しているバッファロー製Wi-Fi 6対応無線LANアクセスポイント「WAPM-AX8R」に接続するスイッチとして最適で、十分な通信の帯域幅を提供可能です。
また、IEEE 802.3at規格(PoE+)に対応し、装置全体で最大240W※の給電能力を実現しました。高出力給電が必要なネットワークカメラや無線アクセスポイントの複数台接続にも給電可能です。
その他、複数のネットワークを構築できる「VLAN機能」に対応し、ネットワークの利用方法やセキュリティーレベルの違いなどに応じて運用ポリシーを変更するといった対応が可能です。


スイッチの特長


●ネットワーク高速化を実現するスマートスイッチ
本商品は、10Gbps通信に対応するアップリンクポートと、100M/1000M/2.5Gbps通信に対応するマルチギガポートを有するスマートスイッチです。アップリンクポートはSFP+にも対応し、別売りの光トランシーバーを利用して接続手段を光ファイバから選ぶことも可能です。VLAN、802.1X認証などの基本的な管理機能に対応し、PoE給電も利用できるため、オフィスネットワークの中核にも末端にも導入しやすく、既設のGigaネットワークの高速化を実現しやすいスイッチです。

●10Gbps対応のアップリンクポート
本商品は10Gbps通信対応のアップリンクポートを有しています。アップリンクポートはRJ45ポートのほかSFP+ポートにも対応し、別売りの光トランシーバーを利用することで光ファイバ接続も可能です。建物の環境に応じて、アップリンクの接続手段をLANケーブルや光ファイバから自由に選ぶことができます。

●100M/1000M/2.5Gbps対応のマルチギガポート
本商品は、接続先の機器に応じて、100M/1000M/2.5Gbpsから最適な速度を自動で選んで通信するマルチギガポートに対応しています。無線LAN規格は年々高速化が進んでいますが、Wi-Fi 6(11ax)では、4×4モデルの場合、5GHz帯の転送速度は理論値2,401Mbps、2.4GHz帯の転送速度は理論値1,147Mbpsに達します。本商品は有線LANで2.5Gbpsの高速通信ができるため、高速化する無線LAN環境にも対応でき、ネットワークの高速化を実現するスイッチです。

●マルチギガポートはCat5eのLANケーブルで2.5Gbps通信が可能
本商品のマルチギガポートは、Cat5e以上のLANケーブルで2.5Gbpsの高速通信を実現できます。1Gbpsの通信環境は、Cat5e以上のLANケーブルを利用するため、Gigaネットワークがあれば既設のLANケーブルを置き換えることなく、本商品を利用して2.5Gbpsの高速ネットワークを実現することができます。ケーブルの敷設コストを抑えて、高速の通信環境を実現できるスイッチです。


商品一覧


BS-MS20Pシリーズ




SFP+トランシーバー





Wi-Fi 6対応無線LANアクセスポイント