BUFFALO アプライアンス型認証サーバ SecureStation Backup用本体セット (SLST-100/K10-BU)

商品説明

ネットワーク認証システムを低コストで導入可能なソフト/ハード一体型「ユーザ認証サーバ」。IEEE802.1x/EAPの証明書を用いた「EAP-TLS」を使用し、本格的なセキュリティ環境を構築可能です。 USB認証トークン「SecureLockKey」とパスワードで正規ユーザはネットワークに簡単に接続できます。 万一の認証サーバのトラブルにも迅速に対応ができる、代替用本体をセット。


【特徴】
■　認証システムの万一のトラブル時にも迅速に復旧！
通常運用のサーバ本体に加え、代替用として予備機をセット！
ネットワークの使用において重要な「認証システム」を運用する上で懸念されるのが、認証サーバのトラブルです。
万が一の認証サーバの障害発生時にも、管理用パソコンに保存しておいた設定情報を、代替用サーバに移すことで迅速なシステム復旧が行え、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。
※2台の本体をプライマリ・セカンダリとして、冗長構成運用することはできません 2台同時使用は不可 。
※このセットモデルは、2台目をバックアップ用として保管いただくためのモデルです。2台を別々の認証サーバとして使用することは保証（サポート）外です。
※認証サーバの設定の保存・復旧は管理用パソコンから行います。

■　セキュリティ問題を解決！　認証による強力セキュリティを実現する「認証サーバ」
「Secure Lock Station」は、ハード＋ソフト一体型の簡単さと強固なユーザ認証を実現したアプライアンス型認証サーバ。
昨今では個人情報保護法など、ネットワークセキュリティは重要度が高まり、より適切な対応が求められています。しかし、従来のセキュリティシステムは高価で大規模向けのものが多く、手軽に導入するのが困難でした。
「Secure Lock Station」は、ハード＋ソフト一体の「アプライアンス型ユーザ認証サーバ」だから「安心」「簡単」。IEEE802.1X/EAPの証明書を用いた「EAP-TLS」を使用し、強固なセキュリティを低コストで実現。中小規模ネットワークでも気軽に導入していただけます。
SLSTシリーズは、RSA Security Inc.のRSARBSAFE?ソフトウェアを搭載しています。

■　認証セキュリティの導入設定や設置、運用も容易に行えます。
認証サーバの設定は、マスター管理者が初期設定とグループ（管理者）及びネットワーク機器の登録を行った後、グループ管理者がユーザ登録（認証用Secure Lock Key作成）をするだけで、セキュアなネットワークが構築可能です。面倒なEAPの選択や設定などは不要、管理者にも複雑な認証設定、専門的なスキルは必要ありません。
設置も簡単。コンパクトな本体をネットワークに接続し、各パソコンにはUSB接続の「Secure Lock Key」（個別の鍵データが登録）を挿すだけでユーザ認証が行えます。

■　ハードウェアとパスワードの本格的な認証による強固なセキュリティ
「Secure Lock Key」 ハードウェア）とパスワードの2重のロックで、強固なセキュリティを実現！ 認証機能はIEEE802.1X準拠となっており、高度な認証セキュリティが実現できます。

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