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特集キャッチ画像IPリモート電源コントローラーで改正省エネ法対応

2010/8/31更新

電源切り忘れ対策、稼働装置の電気使用量/CO2排出量の確認

ご利用メリット

・ネットワーク経由のリモート操作で遠隔地に設置した装置の電源が制御できます。
・スケジュール運転を設定して、接続機器の自動運転を実行し電力のムダ遣いを削減します。
・コンセントで消費する電力を計測し保存・ダウンロードでき、省電力計画のお役にたちます。

省エネ法が改正されて、こんなお悩みをお持ちではありませんか?
・機器ごとの電力を管理して、今後の省電力対策を立てたい。古い製品の電力管理及び経産省への報告資料をより簡単に作成できないか…
消灯活動や電源切り忘れ装置の確認を遠隔地から管理したいが、今のシステムではリモート管理が難しい…
・遠隔地からのマニュアル制御だけでなく、スケジューリング機能による指定日時での自動ON/OFF制御が出来れば…
・供給する電源の電力値を監視し、条件を指定して通知したり電源OFFの制御を行う機能がほしい。死活管理、SNMP/Emailによる通知機能はできないか…

⇒リモート電源コントローラーが省エネ対策法に貢献します。

特徴

効率的な運用管理を実現
拠点に行かずに制御して出張削減や、スケジュールによる自動運転、異常電力検知による緊急措置等ができます。

省エネ法対策に
「改正省エネ」では分散拠点を含めた企業トータルでのエネルギー消費量の報告が義務付けられています。FX-5104N1で各拠点/各ポート毎の消費電力を測定しデータ保持します。採取したデータにより経産省への報告資料を作成できます。

環境貢献

1.電力の”見える”化でムダな消費電力を削減できます。
2.スケジュール運転で不要な時間の電力を削減できます。
3.無人設備などへの出張を削減できます。

ネットワークを経由してコンセント出力を個別にON/OFF