クライアントPCをリスクや脅威から防御！SaaS形式のエンドポイントセキュリティサービス「EdgeScreen」

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エンドポイントセキュリティの重要性はわかっているし、早く対策を施したい・・・
しかし、かかるコストや手間を考えると、現実にはなかなか実施に踏み切れない・・・
そんなお客様の声にお答えするのが、
日立システムのSaaS型エンドポイントセキュリティサービス「EdgeScreen」です。
EdgeScreenなら、エンドポイントの”セキュリティ強化”と”コスト・運用管理負担の軽減”を両立できます。

EdgeScreen概要

エンドポイントセキュリティとは
企業における従業員のPCをネットワークの“エンドポイント”と捉え、エンドポイントを対象とした資産管理やウィルス・パッチ管理、情報漏洩対策等のセキュリティ管理を“エンドポイントセキュリティ”と定義します。

エンドポイントセキュリティの必要性
これまでのセキュリティ対策は、Internetと社内ネットワークの間のGateway部分にファイアウォール他のセキュリティ製品を設置する外部からの脅威への対策が中心でした。しかし、脅威やリスクは外部からの攻撃だけに限らず社内に無数あります。たった1台のクライアントに（セキュリティパッチの不備などの）脆弱性があっただけでも、顧客情報や機密情報の流出等の情報漏洩事故が起こってしまうのです。

日立システムが提案する“EdgeScreen”とは
EdgeScreenは、エンドポイントセキュリティをSaaS形式で提供するため、低コストでセキュリティ強化を実現します。
ネットワークやサーバ等の様々な分野での構築・運用経験を持つ当社のシステム管理ノウハウが詰まったサービスで、お客様の煩雑なエンドポイントセキュリティ運用を代行します。

導入について
EdgeScreenのご提供には、下記の環境が必要です。
◆お客様ネットワーク内にインターネットVPN対応のファイアウォール
機種はサポートの関係でJuniper Networks NetScreen/SSGシリーズとさせて頂きます。
新規設置の機器はもちろん既存機器にも対応できます。
Juniper NETWORKS SSGシリーズはこちらからご購入いただけます。
◆お客様ネットワーク内に中継用のリレーPC（1台以上※2台を推奨）
PCのOS、スペック要件はこちらをご確認下さい。
◆日立システム監視センタとの接続用にインターネットに接続した回線（既存回線に相乗り可）。