商品説明
「Armadillo-9 開発用モデル」にACアダプタを標準付属
《Armadillo-9》はプロセッサを従来のものからCirrusLogicの最新鋭プロセッサ「EP9315」に変更、処理能力を3倍以上に引き上げたほか、要望の多かったビデオ出力機能とUSBインタフェースを搭載。ビデオ出力機能により計測・制御機器だけでなく、画面の付いたメディア端末等のシステムも構築し易くなります。またUSBインタフェースに対応し、市場に流通している豊富なUSB機器を使用し容易な拡張ができます。他にもメモリを倍増、ハードディスクインターフェースの搭載、浮動小数点演算の機能強化等を行い、初代「Armadillo」と同じ大きさを実現しています。
主な特徴
高性能・低消費電力
CirrusLogic社製プロセッサEP9315 CPUコア:ARM920T,200MHz を搭載。発熱が少なくファンを必要としません。
オープン性・安定性
標準OSにLinux Kernel 2.4.2xベース を採用、豊富なソフト資産と実績のある安定性を提供します。開発環境 GNUソフトウェア、各社製ツール も用意されています。
ネットワーク対応
LANインターフェース 10Base-T/100Base-Tx が標準で搭載。LinuxのTCP/IPプロトコルスタックと組み合わせて、容易にネットワーク対応機器の開発を実現します。
小型&豊富な周辺機能
PC/104規格に準拠、フロッピーディスクと同じサイズです。小型ながら高い拡張性があり、USB2.0 Full Speed 、CompactFlashインターフェースも搭載しています。Video出力も可能です。
ハードウェア仕様
| プロセッサ | EP9315 CirrusLogic |
| CPU | コア ARM920T – ARM9TDMI、16kB I /16kB D Cache、MMU、8-entry Write Buffer |
| システムクロック | CPUコアクロック:200MHz、BUSクロック:100MHz |
| メモリ | SDRAM 64MB、FLASH 8MB |
| Ethernet | 10Base-T/100Base-Tx |
| シリアルポート | RS232C 2ch max : 115.2kbps |
| 汎用入出力 | 8bit |
| コンパクトフラッシュ | TypeI/II 1スロット( I/O,メモリカード対応) |
| ストレージ | HDD I/F 2.0mmピッチIDE44pin |
| USB | 2.0 Full Speed Host, 12Mbps |
| 画面出力 | 最大解像度1024×768 D-Sub15pin |
| タイマ | CPU内蔵 2ch |
| カレンダ時計 | S-3531A SII |
| バックアップ | カレンダ時計をバックアップ |
| 拡張バス | 16bitPC/104信号配列に準拠 |
| 基板外形 | サイズ 90.2×95.9 mm |
| 電源 | 5V±5% |
ソフトウェア仕様
Armadillo Linux
出荷時からオンボードFlashメモリに書き込まれており、すぐに使用できるArmadillo用Linuxディストリビューションです。専用ツール Linux/Windows対応 により、Flashメモリの内容を書き換えることも可能です。
Linux Kernel version : 2.4.2x ベース
Debian GNU/Linux
Compact Flash/HDD向けとして、Debian GNU/Linux が用意されています。
製品構成
- ボード AN010-U00
- CD-ROM
- シリアル変換ケーブル
- 各種LED
- スペーサ 15mm : 8本
- ジャンパソケット
CD-ROM内容
- 各種マニュアル
- 各種データシート
- GNUクロス開発環境 ARM
- Armadillo Linuxソースコード一式
- Debian GNU/Linuxディスクイメージ
※PC/104コネクタ非実装。
ご注意
《Armadillo-9》添付の開発環境の一部の《uClinux-dist》にバグがあり、そのまま利用した場合には、開発用マシンのライブラリを破損し、その後開発用マシンにログインできなくなる可能性があります。下記内容をご確認頂き、該当する開発環境内容でご利用の際は、最新版の開発環境をメーカサイトよりダウンロードの上ご利用ください。
- 発生手順
Armadillo-9に付属している uClinux-dist と呼ばれる開発環境を、開発用マシンにインストール後、スーパーユーザ root でログインし、Armadillo-9用のイメージ作成を行った場合に発生します。
- 対象となるバージョン
uClinux-dist-at20041218 を使用した場合に発生します。
- 回避方法
通常ユーザでログインして開発を行う場合には発生いたしません。
- 対処
uClinux-dist-at20041228 以降のバージョンを
下記URLからダウンロードして利用してください。
http://download.atmark-techno.com/armadillo-9/dist/











